無為庵

読書メモ、アイデアの蔵。

自信の欠片

「良い人か・・・それは・・・その言い方は僕はあまりすきじゃないんだ」(アルミン・アルレルト)

あんたさ・・・私がそんな良い人に見えるの? 良い人か・・・それは・・・その言い方は僕はあまり好きじゃないんだ だってそれって・・・自分にとって都合の良い人のことをそう呼んでいるだけのような気がするから 『進撃の巨人』第8巻に見えるやりとり。ア…

成功するかなんて気にするな

何かやりたいことを見つけても、二の足を踏んでしまう。そして、機を逃して折角巻き起こった心の焔が消える。 「まぁ、どうせ上手くいかなかっただろう」 私自身、この過ちを犯したこと勝げて数うべからず。しかし、最近、その原因が「上手くやらねばならな…

継ぐことは宿命に囚われること

muian2020.hatenablog.com 世の人はほとんどが"普通"であって、それは至極当然のことだから、"特別"であろうとする必要はないのではないか、という話をした。 それは言い換えれば、この世の人間のほとんどはいてもいなくても良い、存在意義がない、というこ…

特別である必要はない

自分は話しかけられても全然構わないのに、自分が他人に話しかけるのは相手の迷惑になると何故か考えてしまう。 そう感じる場合、ある意味自分を"特別視"しているのかもしれん。

勝ちは知るべし しかして勝つべからず (『孫子』)

故曰、勝可知、而不可爲 故に曰く、勝ちは知るべし、しかして為すべからず ――それでこう云うのだ、勝てるかどうかは〔事前に〕知りうるが、〔それを無理矢理〕為すことはできぬと。

就活の失敗は20年前にあり 【自信の話 #4】

もう大分時間が経っているけど、やっぱり就活は上手くいかなかったと思う。それも、「力を出し切って結局駄目だった」というのではなく、「まともに戦えずに負けた」という不完全燃焼の感がある。それで、就活後の束の間の休息期間に反省してみた結果、色々…

心の聲が聞こえるか 【自信の話 #3】

これまでのまとめ 一人では到底生きていけない幼子は「親に捨てられる」ことに恐怖を覚える。そして、自分を否定されるような言動を受けてその恐怖が強まると、その子は常に親の顔色を窺って生きるようになる。 しかしそれは、「ありのままの自分は否定され…

その先にあるのは 【自信の話 #2】

幼き日に最も身近な存在である「親」から、「ありのままの自分」を否定されることで始まる「忖度」そして「自分を殺し続ける」日々。今回はそれがどのような結果を引き起こすか考えてみたい。 結果から言えば・・・ 自信がなくなる→自信の拠り所を他人の評価…

自信の粉砕 【自信の話 #1】

先日、たまたま少林寺拳法の起源について調べる機会があったんですが、どうも戦後の混乱の中、未来をつくる「人づくり」をしたいとの思いがきっかけだったそう。創始者・宗道臣さんの言「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」にはその理念が表れていて…