無為庵

読書メモ、アイデアの蔵。

【弓道日誌18 2021.3.27】

今日のまとめ

  • 両腕の「張り」を遣う(上腕から先に捻りをかける)。
  • 弓手肩が下がりきっていない。
  • 頭持ちに注意。顎を引く。
  • 手の内をつくるときは、初めから弓を包むように添える。
  • 引分けから三分の二まで、とにかく両肘で引き合い、肩の上部(鎖骨あたりの平面)を伸ばす意識を忘れずに。
  • 肩甲骨下部(肩甲骨の下の端、腋のすぐそばから背骨の方にかけての一帯)で引く。

 

両腕の「張り」によって、肩甲骨が遣いやすくなる感触がある。個人的には、円相のような膨らみを両腕全体でもち(弓懐をつくり)、上腕以下を内転させる、という感じ。それを維持したまま打ち起こすと、特に馬手は高めに感じるが、それで良い。

 

胴造りが変わったことで、以前の感覚で引こうとすると上手くいかなくなったようだ。新しい胴造りの感じに慣れ、肩甲骨を下げ、腹の力で引く感覚を再構築する必要がある。

三分の二までの引分けは、とにかく両肘で伸びて肩を拡げること。矢は眉から目通りの高さだが、入門当初の射型の感覚よりはだいぶ低く感じる。

三分の二から会までは、肩甲骨を後方斜め下方向かつ背骨に寄せる動きに専念する。逆に言えば、三分の二までの引分けで、ほとんど矢尺がとれていなくてはならないとも言えよう。